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※こちらに記載されております内容、写真は全てイメージ、一例です |
用意するもの |
① 水そう |
ガラスケースでも、プラスチックケースでも構いません。水質悪化防止、とも食い防止の為、なるべく大きな物を使用することをおすすめします。
大まかな目安として、30cmの水そうではオス2匹メス1匹、60cmの水そうではでオス3匹メス3匹ぐらいが望ましいです。成虫を狭い中にたくさん飼育することは難しいです。 |
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② 水 |
市販のカルキ抜きを使用せず、 1日汲み置きしておいた水の方が良いです。
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③ 底砂(砂利、ソイル) |
細かい砂利、ソイルを敷いてあげてください。平衡感覚を保つ、足場にも必要です。また、底床を汚れにくくします。
おおよそ2~3cmで十分です。
砂利で十分です
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④ 木の棒など |
市販の物を使用しなくても、パイプ、アルミ缶や植木鉢のかけら等を利用することができます。ザリガニは臆病なので好んで隠れる習性があります。飼育している個体×2倍の数を入れてあげてください。
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⑤ エサ |
メガカ、金魚、小魚、オタマジャクシ、ザリガニ、水中昆虫(ヤゴ)、エビなど。
お近くのペットショップの入っている量販店でしたら簡単に購入できます。タガメは自分よりも体調の大きな生物も捕食しますが、金魚は2~4cmほどのものがよいです。
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⑥ 水草・流木・石など |
水草、流木や石などは飼育する方のお好みとなりますので、無くても構いません。
浮く足場があると良いです。 |
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